
タイルカーペットとは、一般的に50cmの正方形のカーペットのことをいい企業はもちろん、足音など床下への防音対策、汚れ防止などの用途で一般家庭でも幅広く使用されています。
しかし、引っ越しの際や模様替え、経年劣化などで不要になった際に処分方法に困りませんか?
普通のカーペットと比べると数量や重さのあるタイルカーペット。

細かく切れば燃えないごみとして捨てられるの?

1部屋全部に敷いていたから、捨てるには数があって大変・・・
このようなお悩みが出てきますよね。
こちらの記事では、オフィスや不動産、ビルなど事業で使われていたタイルカーペットの捨て方と家庭で使用されていたタイルカーペットの処分方法について「無料で捨てられる?」や「持ち込みできる?」、「産業廃棄物?」といった情報も交えてご紹介いたします。
また、弊社アール・イー・ハヤシではオフィスや不動産、事務所などから出るタイルカーペットの処分は勿論、一緒にパーテーションやオフィスチェアを回収して欲しい!など不用品回収の対応が可能です。
オフィスの移転に伴う不要什器の回収・買取、不用品の回収にお困りの際はアール・イー・ハヤシまでお問合せください。
家庭から出る場合
家庭で使用していた「タイルカーペット」は、多くの自治体で「粗大ごみ」扱いとなります。
※お住まいの地域により、異なる場合があるため必ず清掃事務所やホームぺージなどで処分方法を確認してください。
また、粗大ごみとして捨てられる場合であっても以下のように、ルールや値段が異なります。
- 江戸川区:1束5枚400円
- 江東区:並べて一畳分まで400円、並べて一畳分を超えるものは900円
粗大ごみの処理手数料は、各ホームページの品目一覧やごみサクなどを参照しましょう。
タイルカーペットは切って捨てることはできる?
指定収集袋に入るサイズに小さく切れば、粗大ごみではなく一般ごみとして捨てることができる場合があります。
切ったとしても「粗大ごみ扱い」となる地域もあります。
また、タイルカーペットはとても硬いため、工具がない場合はハサミやカッターを使用するかと思います。十分怪我に気を付けて作業を行いましょう。
一度に出せるごみの量も決められているため、数十枚ある場合は手間もかかることも考えて別の方法で捨てる方が良いかもしれません。
粗大ごみの捨て方・手順については、こちらの記事で紹介しています。
また、ホームページのこちらのページからも各自治体ごとの手順を纏めています。
企業から出る場合
会議室や事務所、休憩室、学校、不動産など事業で使用していた「タイルカーペット」は、家庭から出るものと違い「一般ごみ」または「粗大ごみ」として捨てることはできず「産業廃棄物の廃プラスチック類」となります。
産業廃棄物を捨てるには、許可を持つ産業廃棄物処理業者に依頼して処分する必要があります。
しかし、産業廃棄物に関わることのない方にとっては「産業廃棄物?」「どこの業者を選べばいいの?」「どうやって処分されるの?」と分からないことだらけかもしれません。
以下で詳しくご説明するので、一緒に見ていきましょう。

1¦産業廃棄物とは
学校や病院、お店やオフィス・工場など事業活動に伴って発生する廃棄物のことをいい、20種類に分けられています。事業者には、排出した廃棄物を責任をもって処理することが義務付けられており、自分で処分できる事業者は少ないため多くが産業廃棄物処理業者に依頼して処分しています。
タイルカーペットは、産業廃棄物の「廃プラスチック類」に分類されます。他にも発泡スチロールや人工芝などがあります。
2¦廃棄物の処理の流れ

- 排出事業者が廃棄物を排出する
- 収集運搬業者が排出事業者から廃棄物を引き取り、中間処理工場へ運搬する
- 中間処理工場では、受け取った廃棄物を分別・焼却・破砕の処理を行い最終処分をしやすい状態にする
- 中間処理された廃棄物のうち、リサイクルができる廃棄物は再生事業者へ委託され、埋め立て処分される廃棄物は最終処分業者へ運搬される
3¦産業廃棄物処理業者の選び方
産業廃棄物処理業の許可には、収集運搬を行うための「産業廃棄物収集運搬業許可」と中間処理・最終処分を行うための「産業廃棄物処分業許可」の2種類があります。
- 許可を確認する
許可書を確認することで、「有効期限」、「取り扱える廃棄物の種類」、「処理施設の能力、種類」を知ることができます。
また、許可の有無は勿論、委託する廃棄物を取り扱う許可を持っていることをしっかり確認しましょう。
無許可業者に注意
許可を持っていないことを知らず委託してしまうと、不正処理にあたり処理業者だけでなく、委託業者(排出事業者)側にも罰則が科せられてしまいます。 - 価格を確認する
産業廃棄物処理業者を探す際に、どのようなポイントを重視しているでしょうか。
中には、価格面を第一に考える方もいらっしゃると思います。しかし、いくら安いからといって選んでしまうと、処理を依頼した廃棄物が正しく処理されず不法投棄などの事件に発展する可能性があります。
そのような事態を防ぐためにも、産業廃棄物業者を選ぶ際には「複数社から見積りを取る」、「相場価格を知る」ことが重要と言えます。 - 優良認定業者であるか確認する
「優良認定」とは、産業廃棄物業者の中でもより優れた能力・実績を持っていると都道府県・政令市長から認定された場合に取得できる資格で、5年以上の実績や環境への取り組み、過去に不利益処分(営業停止や許可取消など)を受けていないこと等、通常の許可より厳しい基準が設けられています。
優良認定を受けている業者であれば、より信頼して廃棄物の処分を依頼できるでしょう。
また、弊社アール・イー・ハヤシも東京・埼玉・千葉・山梨から「優良産廃処理業者」として認定を受けているため、タイルカーペットの処分先をお探しの方はお気軽にお問合せください。
産業廃棄物業者についての記事は、下記からもご覧いただけます。
タイルカーペットの処分に関するよくある質問
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ニトリでは、タイルカーペットの回収・無料引取りを行っていますか?
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買い替え時や不要になったタイルカーペットの引き取りサービスは、ニトリではありません。ニトリでは、大型家具の引き取りサービスのみとなっています。
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タイルカーペット何ゴミ?
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家庭で使用していたタイルカーペットは、指定収集袋に収まる場合など一般ごみとして捨てることができる大きさに当てはまれば「燃えるごみ」または「不燃ごみ」、大きい場合は「粗大ごみ」に分類されます。
お住まいの地域・自治体により、タイルカーペットの分別方法が異なりますので必ず事前に確認するようにしましょう。
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タイルカーペットを無料で捨てる方法は?
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家庭から出たタイルカーペットの場合、一般ごみとして捨てることができれば「無料」で処分が可能です。また、状態が綺麗なものであればメルカリなどのフリマアプリを使用して、お金をかけずに捨てることができます。
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業務用タイルカーペットは産業廃棄物ですか?
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オフィスビルの廊下、事業所、お店、ショッピングモール、学校など事業活動に伴って出る不要になったタイルカーペットは、業務用・家庭用問わず「産業廃棄物」扱いとなります。産業廃棄物処理業者に依頼して、適切に処分しましょう。
また、タイルカーペットが大量にある場合や他のオフィス家具も一緒に処分したいときなどはアール・イー・ハヤシまでお気軽にお問合せください。
弊社では、オフィス移転時などに発生するオフィス家具などの不要什器の引き取り・買取を得意としており、廃棄物のプロフェッショナルが丁寧かつ迅速に対応いたします!
タイルカーペットの処分のまとめ
家庭から出るタイルカーペットは主に「粗大ごみ」になる
事業から出るタイルカーペットの捨て方は、「産業廃棄物」、産業廃棄物処理業者に依頼して処分しましょう!
タイルカーペットの処分は、優良産廃処理業者のアール・イー・ハヤシまでお問合せください
