葛飾区の産業廃棄物処理業者をお探しの方へ￤おすすめの業者を紹介

葛飾区の『事業系ごみ』とは

事業系ごみとは、会社のオフィスやデパート・商店などのお店やカフェ・レストランなどの飲食店、倉庫・工場、学校・病院など事業活動に伴って発生するごみのことをいいます。
この事業活動は、営利団体に限らず病院・社会福祉施設・公民館など公共サービスの場合も含みます。

事業系ごみは、事業者が自らの責任において適切に処理する必要がありますが、事業系ごみを自ら処理するにはどのようにすればよいのでしょうか。

廃棄物の定義

廃棄物とは、利用や売却ができず不要になった固形状又は液状のものをいい「家庭ごみ」と「事業系ごみ」の２つに大きく分かれます。
そして事業系ごみは更に「産業廃棄物」と「事業系一般廃棄物」に分かれ、汚泥や廃酸・廃プラスチック類など定められた20種類の廃棄物を「産業廃棄物」、それ以外の廃棄物を「事業系一般廃棄物」といいます。

葛飾区で『事業系ごみ』を処分するには

許可を受けた業者へ委託して処理する

自ら事業系ごみの処理ができない場合、一般廃棄物・産業廃棄物それぞれの許可を受けた業者へ処理を委託して処分する必要があります。
葛飾区で事業系一般廃棄物を処分する場合は、葛飾区長が許可した一般廃棄物処理業者へ、産業廃棄物は東京都から許可を受けている業者のうち、取り扱える廃棄物の種類や処理施設の能力などを確認したうえで委託しましょう。

また、50年以上の実績をもつ産業廃棄物処理業者”アール・イー・ハヤシ”は、迅速・丁寧な対応で多くの企業様とお取引させて頂いております。
東京都葛飾区の産業廃棄物処理業者を検討中の方は、お気軽にお問合せください。

葛飾区の事業系ごみの収集を利用する

葛飾区では「家庭ごみ」の収集に支障をきたさない範囲で「事業系ごみ」の収集を有料で行っています。

事業系ごみの処分は、許可をもつ処理業者へ委託するなど自己処理することが原則ですが、排出量が少ないなどを理由に委託先が見つからない場合、かつ一回の排出量が90リットル以内であれば葛飾区の収集を利用することができます。

葛飾区の収集は、有料となっているため「事業系有料ごみ処理券」を購入する必要があります。
それぞれ金額ごとに４種類の処理券があるため、排出するごみに合わせて適切な処理券を貼りつけてください。
詳細はこちらから葛飾区のホームページを確認してください。

葛飾区の『産業廃棄物処理業者』のオススメ

葛飾区で廃棄物の処分先をお探しの方へおすすめしたい業者は「アール・イー・ハヤシ」です。
アール・イー・ハヤシは、東京都から優良認定を受けており産業廃棄物処理業者としての実績も50年以上の豊富な業者です。
優良認定とは、環境への取り組みや優良性の基準に適合した業者を県や政令市が審査し、認定する制度のことで、通常の許可基準に比べると厳しい基準が定められています。
優良認定をもつ業者であれば、過去に違反や不適正処理による行政処分を受けていないことや電子マニュフェストシステムに加入していることなど、信頼度の高い業者であると言えるでしょう。

葛飾区は、東京都北東部に位置しており柴又や亀有など下町情緒が溢れるエリアとなっており「こち亀」や「男はつらいよ」の舞台となっていることでも有名です。
葛飾区には、バーベキューのできる水元公園、葛飾菖蒲まつりが毎年開催される堀切菖蒲園、葛飾柴又寅さん記念館、亀有公園などがあり、観光客も多いことからイベント時に出るごみの処分でお困りのことはありませんか？

例えば、バーベキュー会場で出た残飯や古くなったテントや鉄板、祭りで使用した屋台の骨組み、業務用クーラーボックス、イベント会場用の案内看板など・・・
また、葛飾区には東京理科大学や東京聖栄大学をはじめ沢山の学校があります。学園祭で使用したモニュメントや大量に出る梱包材、運動会で使用した案内・誘導サインや花飾り、スポットクーラーなどの処分にお困りの際は是非アール・イー・ハヤシにお問合せください。

弊社にお任せいただければ「発泡スチロールやコンテナを定期的に回収に来て欲しい」「屋台の撤去と処分をまるごとお任せしたい」「文化祭で使用した立て看板やオブジェの処分を頼みたい」といったお悩みに対応することができます。

アール・イー・ハヤシの回収対応可能品目（一部）

工業扇/クイックテント/会議用テーブル/片袖机/プラスチックコンテナ/樹脂パレット/発泡スチロール/レジスター/プチプチロール/立て看板/ホワイトボード/複合機/クーラーボックス（どぶづけ）/アイスボックス/折りたたみチェア/パイプ椅子/物品棚/パーテーション/ラック/キャビネット/工具保管庫/シューズボックス/

葛飾区の事業系ごみ処分に関するよくある質問