アパレルの売れ残りを処分するには!?おすすめの在庫処分方法5選を紹介!

アパレル業界・アパレルショップ・古着屋の方々

アパレルの売れ残りをどうすればよいか処分方法にお悩みではありませんか?
こちらの記事では、アパレルで売れ残った洋服・衣類の捨て方に困っている方々に向けて、おすすめの処分方法・捨て方を詳しくお伝えいたします!

アパレル売れ残りの処分方法5選!衣類・洋服のおすすめの捨て方

①来シーズンに持ち越す

売れ残りのアパレルは、来シーズンに持ち越す方法があります。
在庫をとっておくことで、値引きするより来シーズンに、高く売ることができる可能性があります。
ただし、在庫を持ち越すには倉庫に保管する必要があり、持ち越す在庫量が多ければ多いほど保管料も高くなってしまいます。
また来シーズンに持ち越したとしても、再度売れ残りになる可能性もあるので他の方法で処分するかどうか見極めが必要となります。
一度は来シーズンに持ち越してから、売れ残ったものは捨て方を検討するのも良いかもしれません…!

②NPO法人や受付しているお店に寄付する

NPO法人などの団体では、衣類や古着・余剰在庫・大量生産で余ってしまったアパレルの寄付を受付しています。
また、ユニクロやGU、無印良品などのお店でもいらなくなったアパレルを回収する寄付ボックスがあります。
社会貢献や洋服を必要としている人の元に届けられるので、寄付してみてもいいかもしれませんね。

③メルカリなどフリマアプリで売る

メルカリやラクマなどのフリマアプリを使うと、オンラインショップの用意がなくても簡単にアパレルをインターネット上でも販売することが可能です。
メルカリでは「メルカリShops」という仕組みがあり、月額固定費0円でECショップを開くことができます。
店舗では売れ残ってしまったアパレルも、メルカリ上だと欲しい!と手に取る方もいるかもしれません。ただし、出品や梱包をして発送する作業が発生するので店舗の運営で忙しい…という方には向いてない方法となります。
利用ユーザー数もとても多くなっているため、利用を検討しても良いかもしれませんね。

④買取業者に買取してもらう

アパレルの売れ残りやメーカー・工場での大量生産・過剰生産の衣類を買い取りしている業者に依頼する方法があります。
たとえばトレファクスタイルでは、アパレル品、服飾雑貨、ブランド品などの買取をしています。
ただし、500点以上の買取や発売から3年以上たっているものなどは買い取りしていない場合があります。
また、買い取りまで1週間前後かかるため急いで処分したいときは他の方法を検討しても良いかもしれません。

⑤不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者では、一般家庭や店舗・オフィスから出る不用品を回収・引取り処分しています。
業者によっては、即日対応や買取をしているところもあり他の処分方法と比べて、手間をかけずに衣類・洋服を捨てることが可能です。

弊社アール・イー・ハヤシでは不用品回収を行っており、特にオフィスや店舗の移転時に発生する作業を得意としています。
アパレルの売れ残り処分は勿論、お店の移転や閉店の際に出る不用品もまとめて捨てることができます。
たとえば、商品を陳列していた棚・レジスター・レジ台・休憩室の机・試着室のカーテン・ミラー・カーテンポール・照明・マネキン・大量のハンガーなどがありますよね。

ごみの分別方法に悩んだとき、わからないから全部まとめて持って行って欲しい、買い取りできるものがあればして欲しいなどがあれば、是非アール・イー・ハヤシにお任せください。